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皆様こんにちは。今日はいつもと違う目線で、米国株が今置かれている状況と、投資家の心理から、今買われている銘柄、今後買われる銘柄について考察していきたいと思います。
米国経済の現状
現状、米国経済はFRBの利上げによる住宅ローン金利高騰や、エネルギー価格の上昇により、加熱してきたインフレが鈍化の兆しを見せています。では、いくつか指標を用いて、米国経済の現状を紐解いていきましょう。
消費者物価指数(CPI)
データは、こちらから引用しています。


詳細はこちらをご確認ください。
アパートメント価格
アパートメント価格については、こちらのデータを引用しています。
https://www.apartmentlist.com/research/national-rent-data


ISM製造業景況指数
本データは、以下のデータソースを引用しています。
https://www.ismworld.org/globalassets/pub/research-and-surveys/rob/pmi/rob202211pmi.pdf

詳細はこちらをご確認ください。
ISM非製造業景況指数
本データは、以下のデータソースを引用しています。
https://www.ismworld.org/globalassets/pub/research-and-surveys/rob/nmi/rob202210svcs.pdf

雇用統計
本データは、以下のデータソースを引用しています。


失業率
本データは、以下のデータソースを引用しています。
https://www.bls.gov/news.release/pdf/empsit.pdf

中古住宅販売件数
本データは、以下のデータソースを引用しています。
https://cdn.nar.realtor/sites/default/files/documents/ehs-10-2022-summary-2022-11-18.pdf


決算
セクター別の決算所感は以下の通りです。

詳細はこちらをご確認ください。
投資家心理
上記の結果をまとめて、投資家心理を考察していきます。

私の所感では、投資家は11月中旬までは、先の見えないインフレと利上げの恐怖から、株価は下目線でした。しかし、インフレはCPIの結果を受けて、鈍化へと見通しが変わったことから、投資家心理からインフレを心配する気持ちが後退しているように感じます。
次に、投資家が気にしているのは、景気後退です。投資家は、次第に悪化するISM製造業景況指数や、非製造業景況指数、FRB高官の発言などを受けて景気の後退は避けられないと考えているようです。
注目投資トレンド
ここまで考察してきましたが、注目されると投資トレンドは現在どこにあるのでしょうか。
詳細はこちらをご覧ください。
投資は自己責任でお願いしますが、ご参考になれば幸いです。
おわりに
ここまで、記事を読んでいただきありがとうございました。お得情報がたくさん詰まったマネリテ向上ブログも是非!今日のTOP TOPICは「ふるさと納税」です。
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