ひこぐまの節約・資産運用ブログ

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【資産運用講座】NISA口座を開設する

こんにちは‼

本気で40歳FIREを目指す「ちょっと興味がある◯◯」です。

本ページは資産運用講座の「NISA口座を開設する」の解説ページです。

【目次】

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【NISA口座とは】

 NISAとは少額投資非課税制度のことであり、ある一定期間の間に運用して得られた値上がり利益に税金がかからないという制度である。

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引用:楽天証券NISA・つみたてNISA(少額投資非課税制度)初めてガイド | 楽天証券

 一般的に株式投資で確定した利益には20.135%の税金がかかるため非常にお得な制度である。日本で現在開設できるNISA口座は3種類である。

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2024年からNISAがかわり、ジュニアNISAは廃止となります。

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引用:NISAとは? : 金融庁www.fsa.go.jp

【NISA口座】

 NISA口座では、年間最大120万円の入金が可能であるが、運用期間が5年で幅広い銘柄に投資できるのが特徴である。しかし。2024年から比較的ハイリスクな商品が投資対象から外れてしまうこともあり、2023年までにハイリスク商品を買い込む駆け込み需要が起こっている。NISAの運用イメージは以下の通り。

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引用:NISAとは? : 金融庁www.fsa.go.jp

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引用:NISAとは? : 金融庁www.fsa.go.jp

【つみたてNISA口座】

 つみたてNISA口座では、年間最大40万円の入金が可能であるが、運用期間が20年で金融庁が厳選した比較的低リスクな銘柄のみが購入できること特徴である。つみたてNISAの運用イメージは以下の通り。

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 上記のつみたてNISA口座は、NISA口座とは併用できないため、投資家はどちらの口座にするかを選択する必要がある。幅広い銘柄でリスクを取りたい人はNISA口座、長期で安定的に運用したい人にはつみたてNISAがオススメである。

【ジュニアNISA口座】

 ジュニアNISA口座では、年間最大80万円の入金が可能であるが、運用期間は5年で、子供が18歳以上になるまでは払い出しができないことから人気がなく、2023年を最後に廃止されることが決定している。

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引用:ジュニアNISAの概要 : 金融庁

 しかし、廃止されることになってから規定が変更となり、運用期間は子供が18歳になるまでの間最大18年非課税運用が可能となり、いつでも払い出しができるようになった。買い付け可能な投資商品はNISAと同じく幅広い銘柄に投資可能なため、今、最も注目されているNISA制度である。

 ただし、5年ごとに手続き(ロールオーバー)を行わないと非課税期間が終了してしまうという落とし穴があるため、5年ごとに必ずロールオーバーの手続きを行うこと。運用のイメージはNISAと同じである。

【NISA口座を開設する】

 NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAはこちらから開設することができます。

 

【つみたてNISA・NISA口座を開設する👇👇】

 

開設方法は以下のサイトにわかりやすくまとめられていたのでこちらを参照してください。

 

【NISAの申請方法】

www.rakuten-sec.co.jp

【つみたてNISAの申請方法】

www.rakuten-sec.co.jp

【ジュニアNISAの申請方法】

www.rakuten-sec.co.jp

 申請が完了すると、数週間後にメールでNISA、つみたてNISAの口座が開設されたことが連絡されるので見逃さないようにしましょう。

 ジュニアNISAに関しては、楽天証券口座も同時に開設することで並行して開設してくれるのでそちらをオススメします。こちらも数週間後に封筒が届き子供用の証券口座のログインIDとパスワードが送られてきます。その後にジュニアNISAの口座が開設されるので、しばらく待ちましょう。

 本記事はここまでとなります。次回は投資商品を選択し積み立て設定を行うことろまで解説します。

kyoumi-ari.hatenablog.com

 

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written by ちょっと興味があるブログ管理人

 

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